使い古した肌をリセットし、新しい肌へ入れ替えます。
-毛穴がとれます。ニキビ跡に効果大です。
-新しい肌へ戻します。
-くすみ、シミをとり、肌を入れ替えます。
-特に、目の下のシワ、クマに有効です。
あらゆる皮膚のお悩みを解決!!
憧れのベビースキンにフラクセル II
あらゆる皮膚のお悩みを解決!!憧れのベビースキンに
シミやくすみ、毛孔性苔癬、毛穴の開き、シワ、傷跡、アクネスカーなど様々な肌トラブルに効く治療法があるとしたらいかがでしょうか?フラクセルは「古い皮膚を新しい皮膚に置き換えていく」ことであらゆる肌のお悩みを解決しつつ、あこがれのベビースキンを実現します。
このような方へおすすめ
- ベビースキンになりたい
- 肌のアンチエイジングがしたい
- シミやくすみ、アクネスカーなど肌の悩みを解決したい
- 短いダウンタイムがよい
- 特に、目の周りの細かいシワ、ちりめん皺をとりたい。
- 傷を消したい。
フラクセルIIの適応
- 白斑の治療
- シミ(老人性色素斑)の治療
- シミ(肝斑)の治療
- 毛細血管拡張症の治療
- シミ(炎症性色素沈着)の治療
- お肌の色素消失の改善
- 傷跡・ヤケド跡の治療
- ソバカス(雀卵斑)の治療
- シワ・ニキビの治療
- 肌質の改善
・・・などに効果を発揮します
- 施術名:フラクセルII
- 当施術は自由診療です。
- リスク:内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。
- 平均的な治療費:33,000円~154,000円
- 未承認医薬品:未承認
- 入手経路等:大手医療機器卸
- 国内の承認医薬品等の有無:無
- 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカFDAの認証を取得済み
- 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
フラクセルIIの適応と効果的な施術部位
以下はメーカー提供の症例写真です。
症例写真は、施術による変化の一例です。効果は個人差がありますので、すべての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やダウンタイム・副作用等のリスクは当ページ内にございますので御覧ください。
1. 白斑の改善
25歳男性。アマゾンで購入したホクロを取るクリームを塗ったら脱色し、白くなる。フラクセル4回照射。シミ、色素沈着を治療する方法は他にも一杯ありますが、「白斑治療」はフラクセルが数少ない治療法です。
2. 色素性病変:しみ、くすみ、色素沈着、色素消失の改善
色素斑が消えるだけでなく、皮膚のキメが整い、若々しい肌へと入れ替わります。
長年ある手のシミは、なかなか普通のレーザーでは取れにくいものでした。フラクセルは、単にシミ、くすみを取るだけでなく、肌のキメの整った、若々しい肌に変えていきます。
首筋から胸元は年齢による変化の出やすい部位です。これまで効果的な治療法は無かったのですが、フラクセルによって、たった数回の照射で、ここまで若返らせることが出来るようになりました。
3. 繊維成分の過剰蓄積 : 瘢痕、ニキビ跡、傷跡、リストカット、たばこの火傷、妊娠線、肉割れ
4. 繊維成分の減少 : 小じわ、たるみ、目の下のクマ
5. 皮膚の審美的障害 : 毛穴の開き、ニキビ跡、皮膚のテクスチャーの改善
フラクセルは、古い皮膚を新しい皮膚に入れ替えていきます。その為、ニキビ跡、毛穴の開きなど、皮膚の凹凸の改善に劇的な効果が期待できます。肌の透明度も増加し、明るい若々しいベビースキンへと生まれ変わっていきます。
フラクセルの特徴
フラクセルは「古い皮膚を新しい皮膚に置き換えていく」という発想から生まれた革新的なレーザー治療器です。シミ、くすみ、目の下のクマ、色素沈着、色素消失、毛孔性苔癬、毛穴の開き、シワ、たるみ、瘢痕、傷跡、アクネスカー(にきび跡の陥没)等々、殆ど全ての皮膚の加齢現象及び老化に有効なことから、世界的な高評価を賜っております。
皮膚を置き換える治療は他のレーザーやTCAピーリングなどがありますが、長時間のダウを必要とするものしかありませんでした。しかし、フラクセルは緩和されたダウンタイムで『皮膚を入れ替える治療』を可能にしました。
❶ あらゆる皮膚の治療が可能
フラクセルは他のレーザー治療のように特定の色素や大きさに反応するわけではなく、皮膚に対して非常に細かにレーザーを照射し皮膚にダメージを与え、そのダメージが回復することで新しく新鮮な皮膚が出来上がる治療です。そのため、シミ、くすみ、目の下のクマ、色素沈着、色素消失、毛孔性苔癬、毛穴の開き、シワ、たるみ、瘢痕、傷跡、アクネスカー(にきび跡の陥没)等々、殆ど全ての皮膚の加齢現象及び老化に有効です。
❷アメリカFDAで認可を取得
皮膚にダメージを与えるというと不安になるかと思いますが、「フラクセルII」は米国FDA(日本の厚生省にあたる機関)に認可された治療器であり、信頼性があります。しっかりと科学的根拠にたったメカニズムを基にした治療ですので安心してください。
(米国リライアント社のWebサイトにフラクセルシリーズのFDA認可に関するプレスリリースが発表されています。英語のページですが、「フラクセル」とその開発元のリライアント社についてより詳しくお知りになりたい方はこちらを参照されてはいかがでしょうか。)
フラクセルのデメリット
-
痛みがある
フラクセルは皮膚に(直径0.2mm、深さ最大約1.4mmの熱変性をおこし(MTZといいます)、古い皮膚を新しい皮膚に置き換えていくという治療です。皮膚に、1cm2当たり、何十から何百の小さな穴を開けるとの同じことを意味しているので、痛みは当然あります。)そこで共立美容外科仙台院では患者様に快適な治療を受けていただけるよう、痛みを軽減する麻酔を各種取り揃えております。
-
複数回の治療が必要
「フラクセル」の特徴は、変性させた組織の周囲に健康な組織を残すということです。そのため、ダウンタイムが緩和され、徐々に新しい皮膚に置き換えることができます。しかし、1回の治療で新しい皮膚に入れ替わるのは12~20%程ですので、全体の入れ替えには4~6回の治療が必要になります。
フラクセルのメカニズム
Micro Thermal Zones (マイクロサーマルゾーン:MTZ) 即ち、日本語に訳せば「顕微鏡的熱変性域」となりますが、これは「フラクセル」の開発元である米国リライアント社の提唱する新しい概念です。肉眼では見えないほどの、極狭い面積の皮膚に熱力学的ダメージを与えることで、その周囲に健康な組織を残すことができます。そのため、熱変性を受けた部分の皮膚の再生置換を周囲の健康な組織の助けを借りて、スムーズに進ませることができます。この治療を繰り返すことで、ダウンタイムが緩和され、古い皮膚をまったく新しい皮膚と置換することができるのです。具体的には表皮から真皮にかけてレーザーを照射し、直径0.08mmという小さな凝固点を、1cm²に約1000~2000個作ることで、その凝固部分の皮膚の入れ替えを促します。照射直後の皮膚は、極小サイズの剣山(生け花で使う針が密集したもの)で皮膚に孔を開けたような状態をイメージしていただくと良いでしょう。古い皮膚には、当然、シミ、雀斑(そばかす)、くすみなどの色素沈着、ニキビ跡、傷跡などの繊維成分の過剰蓄積、しわ、たるみ、目の下のクマなどの繊維成分の減少、毛穴の開き、皮膚の凹凸などの審美的障害が蓄積しています。この古い皮膚そのものを新しい皮膚と置換することで、全てをリセットして、「生まれたての肌」を再現しようという発想です。
マイクロスコープによるMTZの表面像
MTZは、肉眼では確認できませんが、マイクロスコープ(顕微鏡)でしか見えないほどの微小なドットによって、古い皮膚が凝固され、治療後は強い日焼けをした感じになります。(下図は、1cm²あたり2000個のMTZを形成するようにレーザー照射されたフラクセル施術の1日後の皮膚の状態の模式図です。)
「フラクセル」のレーザーパルスを照射した皮膚は、一つ一つのレーザー照射点(スポット)の直径が0.08mmと非常に小さいので、表皮を構成する角化細胞(ケラチノサイト)が内側に回りこんで、凝固した表皮のかけら(MEND : Microscopic Epidermal Necrotic Debris)を押し上げるように新しい皮膚に入れ替わることができます。このように、「フラクセル」の特徴は、変性させた組織の周囲に健康な組織を残すということです。そのため、ダウンタイムは緩和され、徐々に新しい皮膚に置き換えることができるようになったのです。1回の治療で新しい皮膚に入れ替わるのは12~20%程ですので、全体の入れ替えには4~6回の治療が必要になります。
フラクセルIIの進化したメカニズム
これまで6~40mJだったエネルギーが4~70mJと幅広くなり、お肌のシミ、くすみ除去などの比較的マイルドな治療から、アグレッシブな治療まで守備範囲を拡大しております。
特にエネルギーの深達度が治療成績の鍵となるニキビ跡、瘢痕、傷跡などの治療において著明な効果を発揮できるようになりました。
※エネルギーが70mJにおいてもフラクセルはFDAの認可を取得しており、安心して施術を受けていただけます。
フラクセルレーザーのエネルギー量と深達度の相関を示した図
フラクセルII は表面から深さ約1.4mmまでカバーします。
△エネルギーレベルと深達度及び適応をまとめたものが上図になります。
ヒートショックゾーンとは?
フラクセルによる施術では、レーザー照射領域は熱によりタンパク変性を起こし組織が凝固します。そして、その凝固層周辺の熱ダメージを受ける領域のことを、『ヒートショックゾーン』と呼びます。
ヒートショックゾーンは、真皮層のコラーゲン産生を促進する反面、治療時の痛みや腫れ、さらにPIH(炎症後の色素沈着)等の副作用の発症にも関係していると考えられています。
従来機では、25mJ以上のエネルギーで照射すると、近隣のヒートショックゾーンがつながってしまい、強い痛みと副作用(術後の赤みの発生や腫れ、色素沈着など)を伴うため、実際の治療に用いることが困難でした。
しかし、「フラクセルII」では、どのスポットサイズ(エネルギー)でもヒートショックゾーンが形成される領域の比率が一定になるようにコントロールしていますので、治療時の痛みや腫れ、副作用のリスクを低く抑えられるのです。
MTZの間隔、照射密度も、変えることが可能です。従来機では患部一回照射につき1平方センチあたり 125個 もしくは250個の2つのモードからの選択だったのですが、「フラクセルII」では「トリートメントレベル」というパラメータが採用され、1cm²あたりの治療カバー領域を決定すると、自動的にエネルギーや密度が設定されます。患者様それぞれに異なるお肌の状態や、痛みを感じられるレベルに合わせてエネルギーを決定し、オーダーメード感覚で施術にあたります。
施術の流れ
カウンセリングを行います
まず、治療内容や経過の詳細等について、長年の経験と実績を持つ当院の熟練ドクターからご説明申し上げ、患者様からのご希望やご予算などについてお伺いし、肌や体質のチェックを交え、丁寧なカウンセリングを行います。充分にご納得いただいた上で、照射部位、回数、施術日などを決めてまいります。
洗顔していただきます
クレンジングおよびソープで治療部位をきれいに洗い流していただきます。
麻酔をかけます
施術中の痛みや熱感を低減させるため、テープ式の麻酔を貼付します。皮膚感覚が麻痺するまで約1時間程度お待ちいただきます。
フラクセルレーザーを照射します
本照射前にテスト照射を行い、患者様にとって治療レベルを設定します。
シミ、毛穴の開きなどの治療には出力を抑えて密度を上げ、ニキビ跡やシワの治療には出力を強くするといった調整を行います。
フラクセルIIは、1550nm(ナノメートル)の波長を持つレーザーを使用し、組織の深部までエネルギーを到達させることが可能です。皮膚表面を蒸散させるタイプのレーザーを照射した際に起こる広範囲の損傷もないため、ダウンタイムを抑えることができます。
照射に要する時間は、フルフェイスで約20分、首と手はそれぞれ約10分ほどです。
終了
施術後1~2時間程、日焼けした時のような感覚があるかと思われますが、徐々に通常の状態に戻ります。
24 時間以内に施術部位の再表皮化が始まりますが、紫外線が大敵となりますので、日焼け止めの処置を行います。また、フラクセルは角質層にダメージを与えないので、理論的には施術直後のメイクやシェービングも可能ではありますが、当院では翌日からなさるようにお願いしております。お帽子やサングラス等を必要に応じてご持参されるようお勧めしております。
術後の経過
- 個人差はありますが、施術後1日~2日で腫れや赤みは治まります。
- 5日から一週間ほどでかさついた感じが取れてきて、肌にしっとり感と張りを感じるようになります。日焼けした際の症状に似ていますが、痛みは伴わず、2週間ほどで消失します。
- 肌の入れ替えによる本来の効果が現れるまでの目安は施術の3~6ヶ月後です。
- フラクセルIIは、1回の治療で12~20%の皮膚の入れ替えを実現させます。ベストな肌の入れ替えを促進するために、当院では4週間の間隔で3~5回程度の治療を行うことをお勧めしております。
※治療に関する諸注意
1. 施術前
フラクセル治療を効果的に行う為に、治療の1ヶ月前から日焼けを避けてください。日焼け後のお肌は炎症を起こしている状態の為、治療に向きません。また、ピーリングやトレチノインの治療後もお肌が敏感な状態になっておりますので、フラクセル治療の1週間前からストップする必要があります。
ボトックスやヒアルロン酸、コラーゲン等の注入治療をされている方は、それらの治療をされてから1週間以上空けてから、フラクセル治療を行うことができます。詳しくは医師にご相談下さい。
2. 施術当日
赤みが強くなる場合がございますので、洗顔、メイク、シャワー、アルコールの摂取は控えていただきます。(翌日から可能になります。)
3. 施術後
- 日焼け止めを御使用になり、フラクセル照射後1ヶ月は強い日焼けをしないでください。
- フラクセル照射翌日から、1週間にわたって、肌が乾燥し、ザラザラした感じになります。しっかりと保湿を行うとともに、顔を強くこすって無理にはがさない様にしてください。洗顔される際には、低刺激性の洗顔フォームを良く泡立てて使用してください。
- 治療期間中、またはフラクセル照射後1週間以内には、レチノイン酸やトレチノイン・AHAなどが配合された化粧品や洗顔料などを使用しないで下さい。
- フラクセル照射後、一時的に色素沈着や赤みが見られる場合がありますが、照射部を日光にあてない様にすることで徐々に消えていきます。色素沈着の予防や、早期解消の為にビタミンCをなるべく多く摂取される事をお勧めします。
- フラクセル治療期間中に、他の光線治療やピーリングなどを希望なさる場合は、施術後1週間ほど避けるようにして下さい。
フラクセルII 料金表
※当院の治療はすべて自由診療です。 保険適応外のため全額自己負担となります 。
目の下、鼻、頬上、頬下 の各部位それぞれ |
1回:¥30,000
(税込:¥33,000) |
---|---|
額、口周り、顎下、手の甲(片方) の各部位それぞれ |
1回:¥40,000
(税込:¥44,000) |
目の上 |
1回:¥40,000
(税込:¥44,000) |
首、手の甲(両方) の各部位それぞれ |
1回:¥60,000
(税込:¥66,000) |
目の下+鼻+頬上 |
1回:¥60,000
(税込:¥66,000) |
顔全体(目の上除く)+顎下 |
1回:¥100,000
(税込:¥110,000) |
顔全体(目の上除く)+顎下+首 |
1回:¥140,000
(税込:¥154,000) |
面積計算(片手のひら) |
1回:¥40,000
(税込:¥44,000) |
傷、瘢痕、肉割れ、妊娠線:最初の1cm |
1回:¥20,000
(税込:¥22,000) |
傷、瘢痕、肉割れ、妊娠線:1cm毎 |
1回:¥3,000
(税込:¥3,300) |
- 1回の治療で12~20%の皮膚の入れ替わりを目指します。
- 治療部位は顔、首、デコルテ、手などに対応しています。
- 治療時間はフルフェイスで約20 分。首と手は各約10 分ほどです。
- 再表皮化は照射後24 時間以内に起こります。
- 効果が現れるのは3ヶ月から6ヶ月後です。
- 治療回数の目安は3~6回。間隔は4週間です。
- 角質層は水分が少なく光を吸収しないため、保護され感染を防ぎます。
- 角質層が影響を受けにくいので、照射した日のメイクやひげ剃りも可能ですが、翌日からにしてください。
- エネルギーやスポット密度を変えることで、治療内容をアレンジできます。 ニキビ跡やシワは出力を強く、シミ、毛穴の開きは、密度をあげる必要があります。
麻酔オプション
共立美容外科仙台院ではお客様に快適な治療を受けていただくために、痛みを緩和する麻酔を各種ご用意しております。
-
局所麻酔
皮下に局所麻酔液を極細の長い鍼で注入していきます。手のひら2つ分程度の面積しか使用できません。麻酔が浸透すれば痛みは軽減されますが、針をさすときにやや痛みがあります。
-
座薬
鎮痛作用のある座薬です。少なくとも15~30分前に、自分で座薬を挿入する必要があります。喘息、胃炎や消化管潰瘍がある方は使用できません。
-
静脈麻酔(ソセゴン)
注射で行う麻酔で鎮痛が可能です。
-
静脈麻酔(ドルミカム)
点滴で行う麻酔です。点滴をすると徐々に眠くなり、最後は完全に意識を失います。ドルミカム自体に鎮痛作用はありませんが、鎮痛作用で痛みをコントロールできる。ソセゴンと組わせた痛みの軽減が可能です。
-
笑気麻酔
鼻から吸い込むと、気分が爽快になりあらゆる苦しみから解き放たれた感じになる。強い鎮痛作用を持つが意識ははっきりしていて周囲のこともよく理解できる。
麻酔の強さ
強い | ソセゴン+ドルミカム+笑気 |
---|---|
↑ | ソセゴン+ドルミカム > 局所麻酔 = 座薬 |
↓ | 笑気 |
弱い | ドルミカム |
料金
局所麻酔 | ¥5,000 (税込:¥5,500) |
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座薬 | ¥1,000 (税込:¥1,100) |
静脈(ドルミカム+ソセゴン) | ¥25,000 (税込:¥27,500) |
笑気麻酔(使用時間によって異なります。)
30分以内 | ¥5,000 (税込:¥5,500) |
---|---|
60分以内 | ¥9,000 (税込:¥9,900) |
共立美容外科仙台院がお勧めする効果的な施術の組み合わせ
レーザーリフティング + フラクセルII + アンコア
目の下のクマ、シワ、タルミ取り
当院で開発されたレーザーリフティングは130J/cm2のエネルギーを照射し、真皮のコラーゲンに熱変性を起こさせ、再構築を促します。この結果、皮膚の収縮がおこり、たるみ、シワが改善いたします。
また、アンコアはCO2レーザーです。組織を蒸散させるほど強力なレーザーですが、フラクセルの苦手な目の際や瞼、陥没や傷跡、シワに沿って照射することが出来ます。
このレーザーリフティングにフラクセルと組み合わせることによって目の下のクマ、シワ、タルミに対して相乗的に効果的な治療を行うことができます。
※当院の治療はすべて自由診療です。 保険適応外のため全額自己負担となります 。
目の下のクマ、シワ、タルミ取り |
1回:¥68,000(税込:¥74,800)
2回目以降:1回:¥57,800(税込:¥63,580)
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- 施術名:アンコア
- 当施術は自由診療です。
- リスク:内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。
- 平均的な治療費:33,000円~242,000円
- 未承認医薬品:未承認
- 入手経路等:大手医療機器卸
- 国内の承認医薬品等の有無:無
- 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカFDAの認証を取得済み
- 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
- 施術名:レーザーリフティング
- 当施術は自由診療です。
- リスク:内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。
- 平均的な治療費:16,500円~33,000円
- 未承認医薬品:未承認
- 入手経路等:大手医療機器卸
- 国内の承認医薬品等の有無:無
- 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカFDAの認証を取得済み
- 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
傷跡・リストカット修正
共立美容外科仙台院ではフラクセルIIとアンコアの2つのフラクショナルレーザーとケロイド体質の瘢痕の予防や改善に有効な薬剤『ケナコルト』を用いた傷跡・リストカット修正を行っております。共立美容外科仙台院では科学的根拠に根ざした効果、信頼できる治療を導入提供しております。技術と長年の経験をもとに、各種修正を行っております。詳しくは下記ページをご参照ください。
- 施術名:アンコア
- 当施術は自由診療です。
- リスク:内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。
- 平均的な治療費:1cm 33,000円
- 未承認医薬品:未承認
- 入手経路等:大手医療機器卸
- 国内の承認医薬品等の有無:無
- 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカFDAの認証を取得済み
- 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
よくある質問
「フラクセルII」 とは何ですか?
「古い皮膚を新しい皮膚に置き換えていく」という発想から生まれた、レーザー治療器のことです。
「フラクセルII」 は、古い皮膚に蓄積した、シミなどの色素沈着や、ニキビ跡、傷跡などの繊維成分の過剰蓄積、しわ、たるみ、などの繊維成分の減少、毛穴の開き、皮膚の凹凸などの審美的障害を、新しい皮膚と置き換えることで「生まれたての肌」を再現する、高性能医療レーザーです。
「フラクセルII」 は何に効果がありますか?
シミ、くすみ、目の下のクマ、色素沈着、色素消失、毛穴の開き、シワ、たるみ、瘢痕(はんこん)、傷跡、アクネスカー(にきび跡の陥没)等々、ほとんど全ての皮膚の加齢現象及び老化を原因とする審美的障害の除去に効果を発揮します。
特に「フラクセルII」 は、シワや瘢痕、アクネスカーの治療においては、著明に治療成績を向上させています。
「フラクセルII」 で治療できる部位は何処ですか?治療に向かない部位はありますか?
「フラクセルII」 で治療できる部位は、お顔(額、鼻、目の下、頬上、頬下、口周り、あご下)を中心として、首、デコルテ(首から胸元周囲)、胸部、腹部、腕部、手の甲(手背部)、脚部など、ほぼ全身に施術可能です。治療に向かない部位としては、目の縁と目の直上(まぶた)が挙げられます。これはレーザーが目に入る危険を避ける為です。
「フラクセルII」 の効果はすぐに出ますか?1回で済みますか?
肌の入れ替えによる本来の効果が現れるまでの目安は施術の3~6ヶ月後です。 「フラクセルII」 は、1回の治療で12~20%の皮膚の入れ替えを実現させます。ベストな肌の入れ替えを促進するために、当院では4週間の間隔で3~5回程度の治療を行うことをお勧めしております。
「フラクセルII」 の施術を受けたいと思っていますが、誰でも受けられるものでしょうか?また、施術の前に注意すべき点はありますか?
お肌にお悩みをお持ちの方ならば、ほとんどの方に施術可能ですが、以下の条件に当てはまる方には施術を控えさせていただいております。
- 妊娠されている、もしくは授乳中の方。
- 麻酔で痙攣(けいれん)、発疹(ほっしん)、アナフィラキシーショックなどの症状が出た事のある方。
- アレルギー体質の方。
- ケロイド体質の方。
- 唇ヘルペスなど既往症のある方
トレチノイン酸を使用した後や、ケミカルピーリングの施術後、他のレーザー治療を行った後は「フラクセルII」 の照射が出来ない事がありますので、医師にご確認下さい。
「フラクセルII」 の照射直後は、ちょうど強い日焼けをしたような感じで、お肌に赤みが出ますが、お帰りの際にメイクは出来ませんので、必要であれば帽子やサングラスなどをお持ちになると良いでしょう。(日焼けの予防にもなります。)
「フラクセルII」 の治療を受ける前に、鼻にプロテーゼを入れたり、ヒアルロン酸などを注入しているのですが、問題ありませんか?
プロテーゼが入っている部分には照射しないようにします。ヒアルロン酸などを注入されていても、注入してからある程度時間が経っていて、腫れや発赤が無い状態であれば、その部位にレーザーを照射しても問題ありません。
「フラクセルII」 の施術にかかる時間はどのくらいですか?
「フラクセルII」 の照射前に、施術中の痛みや熱感を低減させるため、テープ式の麻酔を施します。皮膚感覚が麻痺するまで約1時間程度お待ちいただきます。
照射に要する時間は、フルフェイス(お顔全体)で約20分、首と手はそれぞれ10分ほどです。
「フラクセルII」 の施術を受けた後に注意しなければならない事はありますか?
施術直後は長時間の入浴や、アルコールの摂取をご遠慮ください。発赤や腫れを悪化させないようにするためです。
照射後1週間以内では、レチノイン酸やトレチノイン・AHAなどが配合された化粧品や洗顔料などを使用しないで下さい。お肌が生まれ変わっている最中で、抵抗力がダウンしている状態だからです。当院で購入・処方のAHA配合リフレッシュソープやプラレチ・レチンAをお使いの方は、照射1週間後からのご使用が可能です。刺激が強いので様子を見ながらご使用下さい。
レーザー照射後、一時的に色素沈着や赤みが見られる場合がありますが、照射部を日光にあてない様にすることで徐々に消えていきます。色素沈着の予防や、早く消す為にビタミン(ビタミンCが中心のもの)を多く摂取することを心掛けてください。
お顔はいつも外気に触れている部分なので紫外線の影響を受けます。治療期間中と、照射から1ヶ月間は、日焼けをしないようにご注意下さい。外出の際は必ず、日焼け止めをご使用下さい。
照射後のポツポツとした赤みが出来た場合でも、通常は2~3日位で治まりますのでご安心下さい。水泡やかさぶたなどが発生した場合は、すみやかに担当医師までご相談ください。
治療期間中に、他のレーザーや光による治療やピーリングなどを希望される場合も、医師にご相談ください。
「フラクセルII」 による治療を継続される場合、次の照射は1ヶ月後となります。個人差もありますので、こちらも医師の指示に従ってください。
フラクセルII 症例
以下はメーカー提供の症例写真です。
症例写真は、施術による変化の一例です。効果は個人差がありますので、すべての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やダウンタイム・副作用等のリスクは当ページ内にございますので御覧ください。
症例1:毛穴の開き
「フラクセルII」は、単にシミ、くすみなどの色素沈着を除去するだけではありません。古い皮膚そのものを入れ替えますので、肌のキメが整い、若々しい肌に生まれ変わります。毛穴の開きも非常に綺麗に消失しております。
治療前
4回治療後6週間
治療前
4回治療後
色素斑が 消えるだけでなく、皮膚のキメが整い、若々しい肌に入れ替わる
症例2:シワ、タルミ
頬、目元、くびの若返り。小皺は勿論、シワ、たるみがとれております。
(左)未治療側
(右)治療側(5回治療後1週間)
症例3:シミ、くすみ、シワ
60台の肌。しみ、くすみが強く、小皺やタルミも非常に目立つ。特に目の下のシワ、毛穴の開きが目立ち、肌の凹凸が著明。まさしく、加齢による変化が進んだ典型的な例。 | 肌のくすみがとれ、透明感が非常に増加している。シワやタルミも明らかに取れている。特に、額のシワや目元の改善が著明です。 |
症例4:傷跡も消せるレーザー
これまで難しかった傷跡の修正が手術無しで、可能となりました。これは、少しづつ過剰な瘢痕組織を新しい正常な組織に置き換えることができるからです。やけどの跡、リストカット、ニキビ跡、豊胸の傷跡、わきが多汗症の手術跡など、多くの悩みが解決されると思います。
症例1
治療前
4回治療後
症例2
△外科手術による傷跡の改善例(クリックで拡大します)
△肉割れの改善例(クリックで拡大します)
傷跡・リストカット修正
共立美容外科仙台院ではフラクセルIIとアンコアの2つのフラクショナルレーザーとケロイド体質の瘢痕の予防や改善に有効な薬剤『ケナコルト』を用いた傷跡・リストカット修正を行っております。共立美容外科仙台院では科学的根拠に根ざした効果、信頼できるものを導入提供しております。様々な技術と長年の経験をもとに、各種修正を行っております。詳しくは下記ページをご参照ください。
症例5:目の周りの色素斑・シワの改善例
御覧のように色素班が消え、みずみずしく若々しい肌になっています。
症例6:ニキビ跡の改善例
△ニキビ跡の改善例(クリックで拡大します)
△ニキビ跡の改善例(クリックで拡大します)
「フラクセルII」は、古い皮膚を新しい皮膚に入れ替えていきます。その為、ニキビ跡、毛穴の開きなど、皮膚の凹凸の改善に劇的な効果が期待できます。肌の透明度も増加し、明るい若々しいお肌と生まれ変わっていきます。特に「フラクセルII」の出力は、従来機の40mj(ミリジュール)から飛躍的にアップし、70mjまで使用可能なため、シワ、瘢痕、アクネスカー(にきび跡の陥没)の治療においては、大幅に治療成績を向上させております。
症例7:肝斑の治療例
これまで非常に難しかった肝斑の治療も「フラクセルII」で行えるようになりました。
症例8:シワ・たるみの治療例
「フラクセルII」によって切らずにシワ、たるみが治せるようになりました。たった4回の治療でフェイスリフト以上の効果です。
症例9:首筋から胸元
首筋から胸元は年齢による変化の出やすい部位です。
症例10:頑固なシミの症例
長年ある手のシミは、なかなか普通のレーザーでは、取れにくいものでした。「フラクセルII」は、単にシミ、くすみを取るだけではなく、肌のキメの整った、若々しい肌に変えて行きます。
もっと詳しくお知りになりたい方は、フラクセルのメーカーのページを御参照ください。特に、中央下のPHOTO GALLERYで、さらに多くの症例写真を見ることができます。英語のページですが、写真ですのでどなたでも気楽に御覧いただけると思います。